Apple WWDC20

5月4日付けのApple公式サイトのプレスリリースによると、Appleは、年次イベントである世界開発者会議(WWDC)を6月22日より史上初の試みとしてオンラインで、Apple Developerアプリケーションと Apple Developerウェブサイトを通じ、すべての開発者を対象に参加費無料で開催することを発表した。

また、学生たちが開発者として自身のコーディングの腕前をSwift Playground作品を通じて披露できるチャンスとして、Swift Student Challengeを開催することも併せて発表。
5月17日23時59分(太平洋夏時間;日本時間では5月18日15時59分)までに、Swift Playgroundで作った実際に操作して3分以内で内容を体験できるシーンを募集し、優秀作品には他では入手できないWWDC20ジャケットとピンバッジのセットを進呈する。

今年2020年で31年目となるWWDC(WWDC20)は、世界中の何百万ものクリエイティブで革新的な開発者たちが 未来のiOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOS にいち早く触れ、Appleのエンジニアから学びながら作業して、全世界のAppleユーザーの生活を豊かにするアプリケーションの体験を生み出せるような機会となる。


参照URL https://www.apple.com/jp/newsroom/2020/05/apple-to-host-virtual-worldwide-developers-conference-beginning-june-22/