2012年02月

「ドコモ公衆無線LANサービス」→「docomo Wi-Fi」に3月1日から名称変更

本日付けNTTドコモ公式サイトのドコモからのお知らせによると、「ドコモ公衆無線LANサービス」は、2012年3月1日から「docomo Wi-Fi」とサービス名を変更することをお知らせしている。

spモードなどのプロバイダオプション「公衆無線LAN」、および「Mzone」を契約のユーザーは、手続きの必要なく、従来どおりサービスが利用できる。
また、これに伴いサービスロゴおよび利用可能エリアのステッカーが変更になる。

docomo Wi-Fi

ステッカーの画像見ると、ドコモダケを採用しており、docomo Wi-FiのFの左上部分に電波を意識したマークがある。
以前のものよりは明らかにドコモのWi-Fiスポットだということがはっきり目立つ。
こうした周知活動は必要だ。
なお、旧ステッカーとの貼り替え作業は順次行われるとのこと。

カフェなどドコモのWi-Fiスポットで利用者も増えることだろう。


参照URL https://www.docomo.ne.jp/info/notice/page/120228_00.html

mixture(ミクスチャー)下北沢一番街

mixture(ミクスチャー)下北沢一番街

画像はカフェラテとハムカツサンド。

mixture(ミクスチャー)は小田急線、京王井の頭線下北沢駅北口より徒歩5分程の下北沢一番街にある。
世田谷区北沢3丁目で、あまり下北沢に来ない人にとっては見つけづらいかもしれない。
席数15席の小さなベーカリーカフェだ。
入り口は引き戸になっている。
そして完全禁煙である。

家庭的な味で価格も安い。
元は大英堂製パンというパン屋さんだったようで、老舗の伝統に新たなコンセプトが加わった形で下北沢には合うと思う。

「Googleの正体」牧野武文著 マイコミ新書

著者の牧野武文氏はITジャーナリストである。
本書ではグーグルの創業のいきさつやインターネット広告の成り立ちなど順を追って書かれている。

私たちが普段何気なく利用しているグーグル検索だが、検索連動型広告は、その商品に興味のある人だけに見せる広告なので、広告に注目してもらえる確率が高いという。

成功している理由として利用者目線でサービスを展開している点が一番大きいだろう。
アドワーズ広告では利用者がたくさんクリックした広告を上位に表示している。

企業として福利厚生面も非常に充実していて、世界でもっとも働きやすい企業、エンジニアの楽園とまで呼ばれるくらいだから、商品開発などの仕事環境をより後押ししてくれるようだ。

最近は日本でも普及してきたグーグルが提供するアンドロイドOSのスマートフォンは、パソコンと同じように機能をアプリケーションの形で後から追加できるのでコントロールしやすい。
広告収入というビジネスモデルからして、いかにネットに長く滞在させ広告に触れる機会を増やし、収益をあげることであるから機器としては最適だろう。

最後に「インターネットはもはや私たちの生活のインフラ」と書かれていたが、グーグル検索、ジーメール、グーグルマップなどグーグルのサービスをとっても確かに恩恵を受けていると感じた。

 Amazon 

Googleの正体 (マイコミ新書)

エクセルシオールカフェ秋葉原中央通り店



画像はカフェラテSサイズとシナモンレーズンベーグル。

エクセルシオールカフェ秋葉原中央通り店は、文字どおり秋葉原中央通り沿いにある。

秋葉原駅からは徒歩5分程で、店内は休日となれば場所柄混雑しているが、店員のテキパキした対応は好印象で、店のスペース的にも広いので落ち着ける。
喫煙席とはガラスでしっかり仕切られて分煙されているのも助かる。

営業時間は平日7:00~22:00、土曜7:30~21:30、日曜7:30~21:00となっている。

1月31日放送ガイヤの夜明け「スマートフォンの光と影」

この番組は昨夜テレビ東京で放送された。
蟹江敬三がナレーションをしており、日本と海外の経済動向やビジネス事情にスポットをあてた番組である。
今回の特集は、スマホで人々の生活が便利になる一方、サイバー攻撃や個人情報が盗まれる危険性といった光と影の部分を追った。
以下断片的に要約。

BCNランキングの調べによると、2011年12月現在で国内の携帯電話出荷台数の77%はスマートフォンという。

小金井のイトーヨーカ堂のパソコン教室ではスマートフォン初心者体験会が行われた。
参加者は50代~70代の人達。

ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの携帯電話コーナーではスマートフォンがズラリと並ぶ。
流行に乗ろうかなという女性客。

ドコモの通信障害の謝罪会見。
スマートフォンの普及で通信量が激増したことが理由。
通信データの量が想定を超えてしまったのだ。

案内人江口洋介が訪れたのはスマートフォンの専門店。
AND market西川氏はアフターサービスの充実をあげる。
設定代行は有料で相談は無料。
客層は30代40代のビジネスマンが多いが、年配のお客さんも多いという。

レストラン運営会社イーストン営業部長の松井氏はiPhoneユーザー。
他社の株価の動向をチェックしたり、仕事柄多くの人に会うため名刺管理アプリ(1,300円)を活用。
また、新メニューについてのミーティングではiPhone用プロジェクター(19,800円)を活用していた。
バス停でバスを待っている間にパソコンの遠隔操作アプリ(85円)で昨日の売上を確認と日報チェックに上手く時間をあてていた。

ベンチャー企業のオトバンク上田社長は朗読少女という読み聞かせのアプリで成功を得ていた。
この日は自ら文藝春秋社に自転車に乗って出向き、オール読物の作品を朗読少女アプリにと営業活動。

高齢化が進む三重県玉城町ではお年寄り向けにスマホを配るという試みを始めた。
お互いに撮った写真を見せ合ったりする姿は生き生きしていて、コミュニティーバスの予約や緊急通報アプリなど生活に役立っているようだった。

1/16KDDI(au)新型スマートフォン発表会。
3/1から自社で安全性を確認したアプリのみ配信するという。
埼玉県ふじみ野市にあるKDDI研究所ではおかしなアプリはないかどうか監視しセキュリティを強化している。

秋葉原にあるモバイルセキュリティソフトを販売しているカスペルスキー日本法人。
川合社長は「まだまだセキュリティ意識は低い」と危惧していた。
日本ならではの機能おサイフケータイなどのリスクもあるからだ。

番組を通して、スマホは便利な反面常に危険と隣り合わせということをしっかり認識して、安全性を重視し安易にアプリをDLしないことが大事と感じた。
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