本日付けのGunosy公式サイトのプレスリリースによると、Gunosyは、2014年11月11日(火曜)の第一回事業戦略発表会にて、新コンセプト「5,000万人都市構想」の下、新サービス「Gunosy Platform」、および提携モデル「G Development」を発表した。
この新コンセプト/サービスを通じて、情報キュレーションアプリ「グノシー」は、ニュースにとどまらない新たな情報との出会いの場をユーザーに提供し、また、あらゆる決済行動(予約・購買行動)をスマートフォンに最適化した形で行える「場」へと進化する。
なお、この新サービスは、「グノシー」アプリ上で12月以降、順次提供を開始する。
Gunosyは5,000万人というユーザー目標を元に「Gunosy 5,000万人都市構想」として今回の新コンセプトを定義した。
今後は「スマホ・ポータル」を再定義していく上で重要なサービス、コアテクノロジーとの積極的な事業提携を進めていくという。
■新サービス 「Gunosy Platform」について
「5,000万人都市」の舞台となるのが、「Gunosy Platform」。
これまで提供してきたニュース/メディア・コンテンツに加え、様々なお店を誘致し、スマホに最適化された形でユーザーに提供することで、「いつまでもいたい」と思える街のようなプラットフォームづくりを行う。
そのための取り組みの1つとして、UIの変更も実施する。
■提携モデル「G Development」について
「5,000万人都市」の街づくり=「Gunosy Platform」の展開に参加するパートナーとの提携モデルを「G Development」と名づけた。